世界の音楽CD 
Quality, Sustainability & Social Responsibility
Brasileiro
ブラジレイロ
PUTU150-2 輸入版 \2290 数量 -
 ブラジル人にとって音楽は人生のサウンドトラック。ブラジルでは毎年2月の音楽の祭典「カーナバル」ほか、一年をとおして、サンバ、ボサノバ、MPB、フォロ、パゴデ、その他無数のリズムが、タクシーのステレオ、海沿いレストランのかすれたスピーカーや、街角のライブやセッションから聞こえてきます。

ブラジル音楽はインド、ヨーロッパ、アフリカとの文化の衝突と、関わり合いの中から生まれています。原住民の頃からある楽器や文化、ポルトガル人によって持ち込まれたバイオリンやアコーディオンなどの楽器、そして砂糖やタバコ栽培のために連行されたアフリカ人奴隷も、今日のブラジル音楽に大きな影響を与えています。特にアフリカの影響は、リズム、歌詞、楽器、そしてブラジルの日々の生活における音楽の役割などすべてにおいて感じられます。

1920年代のマキシクセ、1940年代のサンバ、1960年代のボサノバ、1980年代のランバダ。ブラジル音楽は、世界の音楽シーンにおいて常に流行の源となっています。

このCDのタイトル「ブラジレイロ」とは、「ブラジル(人)の」という意味。音楽を誰よりも熱く愛する人に贈る一枚です。

曲目&試聴: 下記のタイトルをクリックしてください。 
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1.Silvia Torres "Take Sarava" 8.Chico Cesar "Mama Africa"
2.Celso Machado "Despedida" 9.Zeca Baleiro "Essas Emocoes"
3.Nazare Pereira "Clarao de Lua" 10.Maritinho Da Vila "Visgo Da Jaca"
4.Joao Bosco "Vatapa" 11.Beth Carvalho "Danca da Solidao"
5.Rosa Passos "Aguas de Marco" 12.Chico Buarque "Cantando na Toro"
6.Jorge Ben "O Namorado da Viuva" 13.Geraldo Azevedo "Berekere"
7.Clara Nunes "Canto das Tres Racas"
寄付団体
◇ AMENCARはブラジルにおける青少年の市民権利の為に活動するNGOです。